ロードバイクメーカー一覧

ALL ROADBIKE MAKER

ALL-CITY/オールシティ
Rank:N/A
アメリカ

ALL-CITY オールシティ

ミネアポリスでメカニックとビルダーをしていたジェフ・フレインが設立。ヘッドバッヂやエンドに、街の象徴であるヘネピン橋をあしらっている。アーバンサイクルとしての道具を提案し、その進化に貢献することをポリシーとする。トラックバイク中心だったが、ロードやシクロクロスも展開しはじめた。

ANCHOR/アンカー
Rank:C
日本

ANCHOR アンカー

国内最大手の自転車総合メーカー、ブリヂストンサイクルが持つレーシングブランド。フレームを科学的に研究し、実走解析を重ねながら最高峰の機材を作る。
ANCHOR/アンカーの詳細

ARAYA/アラヤ
Rank:N/A
日本

ARAYA アラヤ

リムのトップブランドとして発展した老舗。いまでは「日本のスポーツ車」をコンセプトに自転車を販売しているが、欧州のスポーツ車文化や米国発祥のマウンテンバイクをいち早く導入した過去も持つ。日本特有の地形や時代に合わせて心配りされた、日本人にとって乗りやすいバイクをラインナップ。

ARGON18/アルゴンエイティーン
Rank:N/A
カナダ

ARGON18 アルゴンエイティーン

数々の勝利を手にしたカナダの選手ジャーベス・リューが1989年に立ち上げたブランド。モントリオールの自転車店を起源とし、そこで得た経験と独自センスで高品質なバイクを開発。トライアスロンでは2006年にlTU3冠を達成、そして2008年にはユーロバイクアワード賞を受賞。いまもTTバイクを中心に活躍。

AVEDIO/エヴァディオ
Rank:E
日本

AVEDIO エヴァディオ

2004年からロードフレームを製作し、カーボンからチタン、アルミまで手がける日本ブランド。高性能ながら高いコストパフォーマンスで、プロアマ問わず支持を受けている。好みのカラーを自由に選択できるフレームベイントデザインシステムも好評。バイクだけでなく、オリジナリティあふれるアクセサリーも展開。

BASSO/バッソ
Rank:C
イタリア

BASSO バッソ

本場イタリアを拠点とし、1979年に創業したブランド。大学や地元企業と連携し高品質なバイクを開発する。一風変わってドイツマーケットを重視しているが、それは「本当によいものを知っている」という国民性を重んじた思想によるもの。お金で買えるバイクオリティではなく、選ばれる真のクオリティを追求する。
BASSO/バッソの詳細

BE-ALL/ビーオール
Rank:N/A
日本

BE-ALL ビーオール

アキコーポレーションが展開する、街乗りバイクを中心としたブランド。日常に溶けこむバイクスタイルを提案し、自転車と過ごすことの「本質(=BE・ALL)」に気づかせてくれる。ロードバイクではありそうでなかった内装ハブ搭載モデルを展開、コミューターとしてのロードバイクという新スタンダードを開拓する。

BH BIKES/ビーエイチバイクス
Rank:C
スペイン

BH BIKES ビーエイチバイクス

拳銃などの小火器メーカーとして創業したのがBHの前身。その後、自転車メーカーとなる。スペイン、ポルトガル、アメリカ、台湾などに生産またはデザインオフィスを設け、いまではバイクオリティバイクを放つ国際的ブランドに成長した。その性能はプロレースにおける多くの勝利に証明される。

BIANCHI/ビアンキ
Rank:B
イタリア

BIANCHI ビアンキ

1885年に創立した、深い伝統を持つイタリアの代表的自転車ブランド。スカイブルーをシンボルカラーにし、様々なジャンルの自転車をリリースする
BIANCHI/ビアンキの詳細

BLUE/ブルー
Rank:F
アメリカ

BLUE ブルー

類を見ないフレームデザイン、軽量性、高品質をキーワードとし、ワンランク上のバイクを提供。F1マシンにも使われる「エアラス・コンポジット・カーボンファイバー」をすべてのモデルに採用し、国内外を問わず多くのタイトルを猿得する。レーサーが「勝つため」のバイクを考え、リーズナブルに届けることに注力。

BMC/ビーエムシー
Rank:S
スイス

BMC ビーエムシー

BMCは知る人ぞ知るスイスのブランドである。昨年から同国のプロチーム「フォナック」にフレーム供給を開始。同チームの使用モデルは「チームマシンSLT01」。
BMC/ビーエムシーの詳細

BOMA/ボーマ
Rank:D
日本

BOMA ボーマ

カーボン繊維商社を前身とするASKトレーデイングが、2006年に自転車事業部を設立し、オリジナルブランドとして立ち上げた。BOMAは「望馬」に由来し、人馬一体の優れた乗り心地を目指す。台湾や中国の自社および提携工場を生かした生産ラインで、高品質なフレームをリーズナブルに提供している。

BOOTLEG/ブートレック
Rank:N/A
イタリア

BOOTLEG ブートレック

イタリアの名門ロードバイクメーカー、チネリのストリートMTB部門、ブートレッグ。鮮やかなロードバイクとは対照的に、その出自を隠すかのような黒一色に身を包む。街に溶け込むようで溶け込まない、挑戦的なバイクで街中に挑むユニークなブランドだ。
BOOTLEG/ブートレックの詳細

BOTTECCHIA/ボッテキア
Rank:N/A
イタリア

BOTTECCHIA ボッテキア

ツール・ド・フランスにおいて勝利した最初のイタリア人であり、史上はじめて全ステージでイエロージャージを守り抜いたオッタビオ・ボッテキアの名を冠したブランド。一世紀以上にわたる長い歴史を持ち、現在もレースチームとコラボレーションするなど、開発や技術においてコンペティティブな姿勢を貫いている。

CALAMITA/カラミータ
Rank:N/A
日本

CALAMITA カラミータ

トマジーニやカザーティを輸入するアクションスポーツが、スチールバイクの魅力をもっと日本に伝えたい、と生み出したブランド。魅惑的なバイクを扱う同社だけあり、そのツボを押さえたラインナップは磁石(=カラミータ)のように人々を惹きつける。

CANNONDALE/キャノンデール
Rank:A
アメリカ

CANNONDALE キャノンデール

アルミで知名度を高めたアメリカブランド。いまなお人気のCAADシリーズや、プロツールを制したフラッグシップのスーパーシックス、そして片持ちフォークのレフティなど、個性的でハイクオリティなバイクを展開。自転車関連品製造が起源の同社だが、いまやトップメーカーだ。
CANNONDALE/キャノンデールの詳細

CARRERA/カレラ
Rank:C
イタリア

CARRERA カレラ

イタリアのポディウム社によって製作されるカレラ。かつては超一流のレースで活躍し、いまもなおそのコンペティティブなブランドカラーを守る。最新のカーボンフレームを多くラインナップしながらも、サイズオーダー可能なシステムを導入するなどレースに対する思い入れの強さが伺える。
CARRERA/カレラの詳細

CASATI/カザーティ
Rank:N/A
イタリア

CASATI カザーティ

ビエトロ・カザーティの手によって1920年に誕生。現在は2代目ジャンニ・力ザーティが、スチール、カーボン、チタンを巧みに取り入れたフレームを作る。
CASATI/カザーティの詳細

CENTURION/センチュリオン
Rank:E
ドイツ

CENTURION センチュリオン

ドイツのサイクリストは皆へビーユーザーだ。1台で通勤もツーリングもこなしてしまう。そんなドイツで生き残っているセンチュリオンがやわな作りをするはずがない。それでいて国際的なデザイン賞を取得するなど質実剛健なブランドである。
CENTURION/センチュリオンの詳細

CERVELO/サーヴェロ
Rank:A
カナダ

CERVELO サーヴェロ

2人のエンジニアによるTTバイク開発がきっかけで誕生。サーヴェロの真骨頂であるエアロダイナミクスを追求した製品作りは、その始まりに由来する。「S」・「P」シリーズに採用される翼断面のカーボンフレームも特徴のひとつ。創業からわずか15年ほどで多くの勝利に貢献するトップブランドに成長した。

CHERUBIM/ケルビム
Rank:D
日本

CHERUBIM ケルビム

初代・今謝二を継ぐ二代目・今野真一が率いるハンドメイド工房。スチールを駆使した独創的なバイクを精力的に発信し、国内はもちろんNAHBS(北米ハンドメイドバイシクルショー)でも高評価を獲得。ロードバイク以外も豊富にラインナップし、オリジナルラグなども手がける日本を担う若手ビルダーの代表格。

CHINELLI/チネリ
Rank:C
イタリア

CHINELLI チネリ

チーノ・チネリが起こしたロードバイクの老舗。バランスの取れたクセのない乗り味が特徴。バイクのみならず、多くのパーツの誕生と進化に深く関わっている。
CHINELLI/チネリの詳細

CIELO/シエロ
Rank:N/A
アメリカ

CIELO シエロ

性能の高さとルックスで人気のヘッドパーツでも知られるアメリカのクリス・キングが手がけるハンドメイドブランド。ブランドの興りは1978年だが、キングは一時フレーム製作から離れ、2008年に復帰。北米ハンドメイドショーで披露したステンレス製フレームで高い注目を得たことで新しいファンも獲得している。

CIPOLLINI/チッポーニ
Rank:D
イタリア

CIPOLLINI チッポーニ

「スーバーマリオ」「ライオンキング」などの異名をもち、プロ通算191勝を挙げたイタリア出身のスプリンター、マリオ・チポッリーニのブランド。フラッグシップモデルのRB1は自らテストライドを行いブラッシュアップしたという。

COLNAGO/コルナゴ
Rank:S
イタリア

COLNAGO コルナゴ

エルネスト・コルナゴ創業の言わずと知れた世界的ブランド。2,500人を超えるプロ選手により、世界のメジャーレースで7,000勝を超える活躍を見せる
COLNAGO/コルナゴの詳細

CORRATEC/コラテック
Rank:D
ドイツ

CORRATEC コラテック

ユニークな形状をもつカーボンバイクによって、これまで数々のレースでの栄光を獲得してきたコラテック。生粋のレースブランドらしく、日本でもチームマトリックス・パワータグ・コラテックで活動している。
CORRATEC/コラテックの詳細

CYCLE WORLD/サイクルワールド
Rank:N/A
日本

CYCLE WORLD サイクルワールド

元プロ選手であり、ナショナルチーム監督を務めた三浦恭資が愛用した由緒正したブランド。おもにMTB界で活躍したが、現在はロードバイク製作にも精力的。かつてはコンペテイション志向のラインナップだったが、現在はクロモリフレーム中心。レイノルズ社の高品質なスチールチューブを用いたシリーズも展開。

DACCORD/ダコルディ
Rank:N/A
イタリア

DACCORD ダコルディ

1937年創業の、イタリアはトスカーナにある老舗工房。創業者2代目のルイジ・ダコルディが自ら5人の職人と共にはハンドメイドで製作にあたる。クロモリ、アルミはもちろん、カーボンも取り扱い、塗装も自社内で行なうことで美しい仕上がりを目指す。職人気質のダコルディはカーボンの改良を重ね、毎年進化させるなど、新製品開発に積極的だ。
DACCORD/ダコルディの詳細

DE ROSA/デ・ローザ
Rank:A
イタリア

DE ROSA デ・ローザ

1953年創業。ミラノの小さな工房から職人の手により生み出されるフレームは、戦闘的だがどこか温かみがあり美しく、多くの人々から圧倒的な支持を集める。
DE ROSA/デ・ローザの詳細

DEDACCIAI STRADA/テダチャイストラーダ
Rank:N/A
イタリア

DEDACCIAI STRADA テダチャイストラーダ

世界屈指のチューブメーカーとして知られるデダチャイ社によるフレームブランド。20年以上にわたる素材研究や、知識と経験で生み出されたカーボンフレームは、最先端のフォルムを持つ。「勝つためのピュアレーシングフレーム」というコンセプトのもと実戦投与され、ヒッグレースでの勝利にも貢献している。

DOBBAT'S/ドバッツ
Rank:N/A
日本

DOBBAT'S ドバッツ

愛知県に工房を持つハンドメイドブランド。ビルダー斉場考由は、東洋フレームやアメリカのGTでの製作経験を持つ。「華署ながら環と引き締まった姿が魅力」などと語るように、クロモリでの製作とその細部加工にこだわる。フイレット溶接、そして各部の加工は、塗装を剥がしても「ドバッツ」と一目でわかるほどだ。

EDDYMERCKX/エディメルクス
Rank:C
ベルギー

EDDYMERCKX エディメルクス

絶大な強さを誇り「人食い」の異名を持つベルギー人レーサー、エディ・メルクスが引退後に立ち上げたブランド。現役時代、自身の自転車に対しては誰よりも強いこだわりを見せていたメルクスは、デ・ローザに師事し自転車作りを学んだ。自らの経験を生かしたレーシングバイクをこの世に送り出している。

FELT/フェルト
Rank:D
ドイツ

FELT フェルト

数々のトライアスロンチャンピオンを生んだフレーム設計者、ジム・フェルトの名を冠されて生まれた、機能美あふれるドイツの高品質バイクブランド。
FELT/フェルトの詳細

FOCUS/フォーカス
Rank:B
ドイツ

FOCUS フォーカス

フォーカスは、1992年に3回のシクロクロス世界チャンピオンに輝いたマイク・クルーケが創設。豊富な開発力を持つダービーサイクル社の下、自らの輝かしい戦歴で培われたノウハウで、ニューテクロジーの開発に貢献。
FOCUS/フォーカスの詳細

FONDRIEST/フォンドリエスト
Rank:E
イタリア

FONDRIEST フォンドリエスト

元世界チャンピオンのマウリツィオ・フォンドリエストと、その兄フランチェスコによって設立。プロチームヘの機材供給を積極的に行った結果、ジルベルト・シモーニによってジロを制したほか、ジャパンカップも制している。2008年より積極的に新作を発表し、選手への供給にも注力する。
FONDRIEST/フォンドリエストの詳細

FUJI/フジ
Rank:D
アメリカ

FUJI フジ

フジは本来日本のブランドであった。しかし、しばらく前にアメリカに拠点を移し、成功を収めている。そのかわり日本では供給が途絶えてしまったが、数年前から再び販売が開始された。MTBの本場アメリカで磨かれた技術で確かな性能のバイクを提供する。
FUJI/フジの詳細

GARNEAU/ガノー
Rank:N/A
カナダ

GARNEAU ガノー

カナダ生まれのブランドとして日本市場で絶大な人気を獲得してきたルイガノ。「ファッション性に優れた街乗りスポーツ車」というイメージが強かったが、高性能なスポーツモデルには2012年から「ガノー」の名称を与え、競技指向の強いユーザーのニーズも満たすラインナップへと進化した。

GHISALLO/ギザロ
Rank:G
日本

GHISALLO ギザロ

老舗代理店の深谷産業がプロデュースするブランド。ブランド名は、歴史を持つモニュメントレースのジロ・デ・ロンバルディアに登場するギザロ峠。デザインから走行性能まで全体の完成度が高く、レースやイベントへの出場を考えるエントリーユーザーにも最適。幅広いシチュエーションで活用できる汎用モデルだ。

GIANT/ジャイアント
Rank:B
台湾

GIANT ジャイアント

72年に創業したスポーツサイクルの総合メーカー。革新的な技術力と生産力を背景に、'80年代には欧米進出。瞬く間にグローバルブランドへと躍進した
GIANT/ジャイアントの詳細

GIOS/ジオス
Rank:E
イタリア

GIOS ジオス

ロードバイクの歴史には欠かせない老舗バイクブランド。ジオスブルーと呼ばれる鮮やかな青をイメージカラーとし、様々なジャンルの自転車を作り出す。
GIOS/ジオスの詳細

GRAPHITE DESIGN/グラファイトデザイン
Rank:D
日本

GRAPHITE DESIGN グラファイトデザイン

国内で大きなシェアを誇るゴルフシャフトメーカーが2007年にスタート。選手のフィーリングからたどり着いた答えは「フレームのしなり」で、適度なウィップが軽快なペダリングを実現するという考え方。優れたカーボン成型技術と、数年間にもおよぶ国内プロチームとの試行錯誤が生んだ珠玉品がラインナップする。

GT/ジーティー
Rank:F
アメリカ

GT ジーティー

楽器の修理職人だったゲーリー・ターナーは、溶接技術を生かし、仕事の傍らドラックレーサーカーを作っていた。自らもレーサーとしても活躍しており、1973年に息子のBMXを作ったのがブランドの始まりだ。その後BMXの頂点を極めMTB界へ進出。ロードではアメリカチームへも供給した。

GUERCHOTTI/グエルチョッティ
Rank:C
イタリア

GUERCHOTTI グエルチョッティ

名選手パオロ・グエルチョッティの名を冠したブランド。レースサポートにも積極的に取り組み、コンチネンタルプロチームにバイクを供給している。さわやかなグラフィックに最先端技術を投入したフレームはレースでも存在感がある。ロードレースだけでなく、シクロクロスレースへのサポートも行っている。

INTERMAX/インターマックス
Rank:F
日本

INTERMAX インターマックス

ツール・ド・フランスに挑んだ今中大介がプロデュースするブランド。今中氏はプロサイクリストの世界を鮮明に日本へ伝えた功労者で、その想いがつまったラインナップ。フレームの多くはイタリアで生産され、カーボン素材の性能を引き出すオートクレーブと呼ばれる高度な製法がミドルクラスまで使用されている。
INTERMAX/インターマックスの詳細

JAMlS/ジェイミス
Rank:F
アメリカ

JAMlS ジェイミス

1979年よりビーチクルーザーメーカーとして始まり、その後GJoannouサイクル(アメリカ最大の自転車企業のひとつ)と合併を果たし、同ブランドを始動した。過去にバイク・オフ・ザ・イヤーに6度入賞。日本ではマウンテンバイクのイメージが強かったが、ロードバイクでの評価も年々高まっている。

KESTREL/ケストレル
Rank:D
アメリカ

KESTREL ケストレル

1986年に創業。サンタクルズに拠点を置く米国メーカー。エアロダイナミクスを追求したシートチューフを配したフレームで一躍有名となった。トライアスロン界では人気があるブランドで、DHバーなどのエアロパーツの製造も手がけていた。かなり昔からカーボン製品に着手しており、モノコックエ法などが得意。

KHODAA BLOOM/コーダブルーム
Rank:G
日本

KHODAA BLOOM コーダブルーム

日本の新興スポーツバイクブランド。「カジュアル」「口ハス」をテーマとし、自転車だけでなく、ウェアやアクセサリーもラインナップする。バイシクルライフをトータルでコーディネートしてくれる。コストパフォーマンスが高い上に、手の込んだグラフィックも魅力的だ。

KHS/ケイ・エイチ・エス
Rank:N/A
アメリカ

KHS ケイ・エイチ・エス

1974年にカリフォルニアで誕生した総合自転車ブランド。日本ではフォールティングバイクのイメージが強いが、斬新な発想が生むロードバイクにも定評がある。レースサポートにも積極的で、世界選手権に出場するようなアスリートを抱えており、製品の優れたパフォーマンスは、彼らの活躍によって証明されている。
KHS/ケイ・エイチ・エスの詳細

KOGA/コガ
Rank:C
オランダ

KOGA コガ

1974年創立のオランダブランド。イタリアンブランドに負けない良品を作りたいという情熱のもと、創業当時から厳しい社内テストを実施している。また日本の宮田工業(現・ミヤタサイクル)と共同開発を行っていたことや、シマノレーシングチームのチームバイクだったこともあり日本人にも馴染み深いといえよう。

KONA/コナ
Rank:E
カナダ

KONA コナ

1988年に誕生したコナの原点は、今やマウンテンバイクのライディングスタイルのひとつとして認知されている、カナダ「ノースショア」。ハワイのKONAにイメージをだぶらせたモデルネームや独特なデザインは、カナダ人の温暖な気候への憧れの表れでもある。世界各国にチームを持ち、様々なスタイルの自転車スポーツに対応する
KONA/コナの詳細

KUOTA/クォータ
Rank:B
イタリア

KUOTA クォータ

カーボン素材に徹底的にこだわる、イタリアのシンテマ社が2001年に設立。優れたイタリアンデザインと、高度なカーボンテクノロジーが特徴のクォータは、ツール・ド・フランスを走る選手からフィードバックされるデータを自転車作りに反映させている。ヨーロッパのみならず世界中のロードファンを魅了する、実力のあるブランド
KUOTA/クォータの詳細

LAPIERRE/ラピエール
Rank:B
フランス

LAPIERRE ラピエール

マスタードで有名なディジョンに本拠をもつフランスの中堅どころのスポーツサイクルメーカー。フランスのプロチームにフレーム供給を開始し、ツールではRマックギーらの活躍により、日本でもジワジワと人気が上がっている。カーボンやスカンジウムのフレームは秀逸で、実走派を中心にブレイクする可能性大。
LAPIERRE/ラピエールの詳細

LEVEL/レベル
Rank:N/A
日本

LEVEL レベル

30年以上のキャリアを持つマスタービルダー松田志行が率いる日本のハンドメイドブランド。「精度と強度のレベル」称され、競輪界でも多くの選手の優勝を支えてきたNJS認定ビルダーだ。レースモデルにとどまらず、コンフオートポジションのロードバイクやシティサイクルなども横極的に提案している。

LITEC/ライテック
Rank:N/A
日本

LITEC ライテック

オフロードバイク用品の販売で知られるダートフリークが2011年に立ち上げたスポーツバイクブランド。ブランド名は、LITE(軽い)とTECHNOLOGY(技術)を組み合わせたものだ。ブランドコンセプトは「自分たちが欲しいものを形にする」というもので、日本独自の自然や文化に適した製品を提供する。

LITESPEED/ライトスピード
Rank:D
アメリカ

LITESPEED ライトスピード

チタンフレームで一時代を築いた後、その高い加工技術を生かし2010年から本格的にカーボンフレーム製作を始動する。エアロダイナミクスを追求した大胆なデザインを特徴とし、一般的なノンエアロフレームと比較して約20ワットのパワーセーブが可能という。もちろんチタンフレームも引き続きラインナップ。

LIV-GIANT/リブジャイアント
Rank:N/A
台湾

LIV-GIANT リブジャイアント

フレームからパーツまでトータルに考えられた、ジャイアントの女性専用シリーズ。小柄な女性でも快適に安心してスポーツバイクが楽しめる、こだわりの設計が特徴。ロードバイクやクロスバイクの「フィットネス」、小径車やシテイバイクの「カジュアル」、「マウンテンバイク」の3カテゴリーをラインナップする。

LOOK/ルック
Rank:S
フランス

LOOK ルック

フランス・ヌヴェールに本社を置き、1984年に業界初のオートマチックペダル「PP65」を開発したブランド。安全な商品を供給するため、自社製品はもちろん、他社製品に対しても同様の耐久試験を行なう。カーボン一筋で20年以上の経験があるルック社は、全てのカーボン技術において大きなアドバンテージを持ち、他社の追随を許さない。
LOOK/ルックの詳細

LOUISGARNEAU/ルイガノ
Rank:G
カナダ

LOUISGARNEAU ルイガノ

1983年、オリンピックの代表でもあったルイガノが創立。充実した機能性とファッション性を兼ね備え、オールラウンドに活用できるバイクを生み出す。
LOUISGARNEAU/ルイガノの詳細

MANHATTAN BIKE/マンハッタンバイク
Rank:N/A
アメリカ

MANHATTAN BIKE マンハッタンバイク

カリフォルニアのマンハッタンビーチで生まれたビーチクルーザーブランド。ニューヨークのマンハッタンとかけており、マークには摩天楼が描かれている。もともとのビーチだけを専門とせず、街をゆっくりと駆け抜けることをコンセプトに製品を展開。シンプルかつリーズナブル、ファッションにも合わせやすい。

MASI/マジィ
Rank:E
イタリア

MASI マジィ

1926年ファリエーロ・マージによって興されたブランド。工房はミラノの自転車競技場「ビスタ・ヴイコレッリ」の観客席の下にある。F・コッピ、J・アンクティル、E・メルクスといった偉大なチャンピオン達が使用したのは有名な逸話だ。現在の2代目のアルベルトが工房をきりもりしている。
MASI/マジィの詳細

MBK/エムビーケー
Rank:N/A
フランス

MBK エムビーケー

フランスはサンカンタンを本拠地とし、1937年にスタートした伝統ある自転車メーカー「MBK」は、長い間「MatQbecane(モトベカン)」として欧州の二輪界を牽引してきた。ヨーロッパの文化を担う自転車の設計、製造においても、長年の経験と独自の研究開発のもと、日々新しいプロジェクトに情熱を注いでいる
MBK/エムビーケーの詳細

MERIDA/メリダ
Rank:C
台湾

MERIDA メリダ

台湾発祥のブランドで、ロードバイクやMTB、シテイバイクまでも手がける大規模メーカー。いまや世界の中心となった台湾・台中エリアのメリダファクトリーで生産されるが、開発はドイツ・シュツットガルト近郊のマグシュタッドで行われる。トップライダーの声と多くのエンジニアにより、時代の最先端を切り開いている。
MERIDA/メリダの詳細

MIYATA JAPON/ミヤタジャポン
Rank:E
日本

MIYATA JAPON ミヤタジャポン

日本初の自転車工場生産を実現した老舗メーカー。いまでこそ一般車のイメージが強いが、70年代後半に本場ヨーロッパへも進出した伝説的ブランド。オランダ・コガ社に機材提供したこともある。2012年からオリジナルラグや独自のSSTBチューブを採用し、待望の復活を果たした。世界に誇る純日本レーサー。

MIYATA SPORTS/ミヤタスポーツ
Rank:N/A
日本

MIYATA SPORTS ミヤタスポーツ

ミヤタジャポンのスポーツラインとして、2013年から新たに加わったブランド。トラディショナルなホリソンタルフレームでありながら、現代のバイクシーンに見合った幅広いラインナッブが特徴。初級から中級レベルのホビーレーサー、さらには旅を楽しむ人までカバーする。全モデルにSSTBチューブを採用している。

MONGOOSE/マングース
Rank:N/A
アメリカ

MONGOOSE マングース

BMX(バイシクルモトクロス)の元祖で、マグネシウム合金製の専用ホイール「Motomag」を開発したのが始まり。自転車を壊しながらジャンプする遊びを競技とし、世界初のBMX専用フレーム「Mongoose」を発表。スポーツ史上初、アメリカ発信によるサイクルスポーツとして世界に浸遥そこに大きく貢献した。

MOOTS/ムーツ
Rank:N/A
アメリカ

MOOTS ムーツ

1981年にアメリカ・コロラド州で設立したブランド。雄大な自然に囲まれながら、チタン専門のハンドメイドにこだわり続ける。素材を生かしたシンプルなバイクだが、ロードやMTB、シクロクロス、コミューターもラインナップ。手作業を存分に駆使したオーダーメイドが特徴で、最新パーツにも柔軟に対応してくれる。

MULLER/ミューラー
Rank:N/A
日本

MULLER ミューラー

2011年に劇的ビューを果たした、日本発のスチールバイクブランド。モダンかつレーシーなデザインは、主宰の手塚典子自ら行い、台湾屈指の溶接技術集団SPEEDONEによって具現化される。また、それらを技術支援するのが、三重県のショップ・ウィルソンサイクルの植田裕久だ。今後要注目の新進気鋭ブランド。

MUSEEUW/ムセウ
Rank:N/A
ベルギー

MUSEEUW ムセウ

「ベルギーのライオン」と呼ばれた自転車選手、ヨハン・ムセウが興したブランド。柔軟性と強度をあわせ持ったフラックス(亜麻)ファイバーを、カーボンファイバーに混ぜ込んだ「フラックスカーボンハイブリッドレースバイク」が特徴。モデルによって配合率を変えており、ヨーロッパでハンドメイドされている。

NEILPRYDE/ニールプライド
Rank:N/A
ニュージーランド

NEILPRYDE ニールプライド

ウインドサーフィンのセイルメーカーであり競技者でもあったニールプライドが興したブランド。1970年の創業以来、40年以上に渡って空気力学と最先端技術を探求し、2010年にサイクリング部門を設立した。BMWグループやデ世界的デザイナーとともに共同開発されたバイクは、究極のスピードを追求し続ける。

NEVl/ネービ
Rank:N/A
イタリア

NEVl ネービ

イタリア語で「雪」を意味するネービは、元ブロレーサーであるセルジオ・フィナッツィによって設立された。チタンを専門としており、その高い加工技術と性能は大手ブランドのフレーム製作も担うほど。軽くてサビないという素材特性を生かして、長く乗れるバイクを提供。流行とは無縁のこだわりを持つ。

OGRE/オーガ
Rank:N/A
日本

OGRE オーガ

京都府北部の最高峰、大江山にて生み出されるチタンバイク。ブランド名は、大江山に古くから伝わる鬼伝説に由来。ヒルクライムやダウンヒルなど、ハードな環境で繰り返しテストされたバイクは、高い戦闘力と普段でも乗りやすい絶妙なバランスを持つ。厳選された素材を手曲げし、高度な溶接技術で作られている。

OPERA/オペラ
Rank:C
イタリア

OPERA オペラ

イタリアの代表的自転車メーカーであるピナレロ社が、自転車の製造においてまったく新しい挑戦をするために、1999年に作り出したバイクブランド。ピナレロブランドよりも、より積極的に新素材を取り入れるなど、新しい技術を確立させてきた。イリュスバレアレス(現ケスデパーニユ)などのプロチームにも供給された
OPERA/オペラの詳細

OPUS/オーパス
Rank:N/A
カナダ

OPUS オーパス

カナダ・モントリオールにて設立された総合ブランド。数年前に日本上陸を果たしたため比較的目新しいように思えるが、本国では10数年以上続く有名ブランドだ。大人も子どもも、ビギナーやレーサーも同じように自転車を楽しむ街で、革新的なアイデアと斬新なグラフィックをまとったバイクを発信し続けている。

ORBEA/オルベア
Rank:B
スペイン

ORBEA オルベア

スペインはバスク地方を本拠地とし、年間40万台の高品質なバイクを生産する。非常に技術力の高いマスプロメーカーの、ヨーロッパ最大級バイクブランドだ。
ORBEA/オルベアの詳細

PANASONIC/パナソニック
Rank:E
日本

PANASONIC パナソニック

パナソニックの創業者の松下幸之助が青年期に自転車店で奉公していたのが始まりで1952年に生産開始。90年代ヨーロッパチームに機材供給を行ない、技術を磨いた。
PANASONIC/パナソニックの詳細

PARLEE/パーリー
Rank:N/A
アメリカ

PARLEE パーリー

ロードバイク市場でまだアルミやチタンが中心だった卯年代に、レース用ボートをヒントに、カーボンを組み込んだフレームを製作し始める。理想とするライドの質や、乗り手の特徴に合わせてチューブカットから行う「カスタムカーボンバイク」システムを先駆的に導入したことでも有名なカリスマブランドでもある。

PENNAROLA/ペンナローラ
Rank:N/A
イタリア

PENNAROLA ペンナローラ

最新技術を駆使した新しいハンドメイドバイクを生み出すために、ロベルト・ペンナローラが興したブランド。最上級のカーボン・モノコックフレームは、フェラーリやドウカテイのレーシングマシンを加工するオートクレーブ製法を用いて生産される。万が一損傷した場合のリペアシステムも魅力的。

PINARELLO/ピナレロ
Rank:S
イタリア

PINARELLO ピナレロ

1953年に元プロ選手のジョバンニ・ピナレロが工房を立ち上げ、現在はアレハンドロ・ヴァルベルデが活躍するスペインのケスデパーニユに機材を供給する
PINARELLO/ピナレロの詳細

PASSONI/パッソーニ
Rank:N/A
イタリア

PASSONI パッソーニ

1970年代、アメリオリーヴァが自社工場のチタン加工機械で自転車を製作したことに始まるチタンバイクメーカー。現在はカーボンやステンレスも扱っているが、一貫して少量生産にこだわり、独自のフィッティングシステムなどを駆使しながら、依頼主ひとりひとりに合わせ、妥協のないフレーム作りが行われている。

RALEIGH/ラレー
Rank:E
イギリス

RALEIGH ラレー

1888年、フランク・ボーデンがイギリスのノッティンガムで設立。その後、世界のスタンダードとしてのバイクブランドを各国で築き、発展を続ける
RALEIGH/ラレーの詳細

RHIDLEY/リドレー
Rank:B
ベルギー

RHIDLEY リドレー

ベルギーの国技は自転車。無数のサイクルコースが存在し、標識を辿ると地図を持たずしてツーリングすることができるベルギーのNo.1ブランドがリドレー。
RHIDLEY/リドレーの詳細

RITCHEY/リッチー
Rank:N/A
アメリカ

RITCHEY リッチー

マウンテンバイク蕊明期に活躍した元自転車選手トム・リッチーによるブランド。現役時代はロードやMTBのどちらのレースでも名を轟かせた。「リッチー・ロジック」と製品作りは現在も支持されている。近年ではカーボンやアルミを用いた軽量パーツ、エンドなどフレーム素材のブランドとしても認知されている。

RITEWAY/ライトウェイ
Rank:G
日本

RITEWAY ライトウェイ

ライトウェイは日本人クリエイターが作り出す、日本人の体型に合わせた、日本人が乗りやすい自転車を追求するスポーツバイクブランド。ヨーロッパのスポーツ文化を、日本にも広げたいという理念の下、誰にでも簡単に楽しめるバイク作りをモットーとし、オフロードやシティ車など、幅広いジャンルの自転車を取り扱う
RITEWAY/ライトウェイの詳細

SALSA/サルサ
Rank:N/A
アメリカ

SALSA サルサ

ラテンなブランドイメージのサルサ。プレーンで味気ない世の中に、バイクという"スパイス"で生活をパンチのあるものにしてくれる。スチール系が得意ジャンルだが、スカンジウム合金やカーボンなど、新素材のフレームもある。ギミック豊富なツーリングバイクもあり、サイクリングの楽しさを教えてくれる。

SCHWINN/シュウィン
Rank:F
アメリカ

SCHWINN シュウィン

1895年イグナツ・シュウィンがシカゴに旗揚げした歴史あるブランド。「アメリカの少年は1度はシュウィンに憧れる」といわれるほど、その存在はポピュラー。アメリカで自転車といえばシュウィンなのである。
SCHWINN/シュウィンの詳細

SCOTT/スコット
Rank:B
スイス

SCOTT スコット

創業はスキーストックメーカー。その時代から"軽さ"と"強さ"で他を圧倒している。世界最軽量級カーボンフレームを作り出し、カーボン時代の先駆者となる
SCOTT/スコットの詳細

SPECIALIZED/スペシャライズド
Rank:A
アメリカ

SPECIALIZED スペシャライズド

1974年にマイク・シンヤードが創業。「世界のベストサイクリングブランドになる」というビジョンを持ち、常に前に向かって開発する精神で活動を展開する。
SPECIALIZED/スペシャライズドの詳細

STORCK/ストーク
Rank:N/A
ドイツ

STORCK ストーク

ドイツでアルミ系ブランドのクラインを輸入していたマーカス・ストークが1995年に立ち上げたブランド。理工系大学の研究機関を利用して、数的データに基づいた綿密な製品開発を行っている。カーボンを活用する技術に長けており、世界最軽量クラスのカーボンフレームを作り出すことに成功している。テム。

SURLY/サーリー
Rank:F
アメリカ

SURLY サーリー

自由な発想でノンジャンルなバイクを世に送り出すアメリカブランド。その独創的なラインナップが誕生する秘密は自転車が大好きなスタッフのパワーだ。ロードシリーズではツーリングやサイクリングで威力を発揮するモデルが豊富。太いタイヤに対応しており幅広く使える。ラインナップはスチールにこだわっている。

TAOKAS/タオカス
Rank:N/A
台湾

TAOKAS タオカス

今年のサイクルモードでついに日本デビューを果たした新興ブランド。独自のカーボン成形技術をもって剛性アップ、耐久性を向上させつつ、軽量化を実現・世界に誇るアジアンパワーでハイポテンシャルなバイクを提供。アジア人にもっともふさわしいバイクを提唱。ロードのほかフォールディングミニベロも展開する。

TIME/タイム
Rank:S
フランス

TIME タイム

現在のカーボンレーサーフレームの祖ともいえるTVT社が2社に分かれ、その一方がタイムとなった(もう一方はルック)。いまでも超一流のカーボン素材に精通したフランスのレーシングバイクブランド。同社がリリースする高級感溢れるフレームは憧れの的だ。ビンディングペダルメーカーとしても名を馳せている。
TIME/タイムの詳細

TOMMASINI/トマジーニ
Rank:N/A
イタリア

TOMMASINI トマジーニ

自転車作りに一生を捧げたといえる職人、イリオ・トマジーニが1957年に工房を構え、生み出されたブランド。無名だった頃は、米国風読みのトーマスというブランド名で輸出していたが、アメリカ人に技術を讃えられ、「トマジーニ」を使い始める。ラグドスチールが有名だが、カーボン、チタン、アルミ、なんでもこなせる希有なビルダー
TOMMASINI/トマジーニの詳細

TREK/トレック
Rank:S
アメリカ

TREK トレック

1976年にわずか5人で創立された世界的ブランド。あのランス・アームストロングが乗るバイクとしてあまりにも有名なOCLVカーボン製のバイクを製造する。
TREK/トレックの詳細

TYRELL/タイレル
Rank:N/A
日本

TYRELL タイレル

よく走る、ロードバイクの性能を持つミニベロで有名なタイレル。2004年広瀬将人により設立された日本ブランド。氏の地元である香川から発信される。R1など独自デザインの特徴的な700Cロードも展開していたが、13年にはついにレイノルズ853仕様のスチール車などレギュラースタイルのロードも展開。

VELLUMCYCLES/ヴェラムサイクル
Rank:N/A
アメリカ

VELLUMCYCLES ヴェラムサイクル

ライダーへの至高のバイクを作ることをコンセプトに生まれたブランド。最高のカーボン素材を使い、高剛性と快適な乗り心地を両立したフォームが生み出される。設計者はマイケル・フローレス。その設計は独自のソフトウェアによる応力計算に基づく。一見シンプルなフレームに見えるが乗ればその良さを体感できる。

WILIER/ウィリエール
Rank:B
イタリア

WILIER ウィリエール

1906年、バッサーノの商人ピエトロ・ダル・モリン氏によって誕生。第二次世界大戦中も、モリンの息子の一人であるマリオが中心となり、大きなダメージを受けることなく発展を続けた。その後、卓越した技術と製品で様々な栄光を手にするウィリエールは、イタリア国内だけでなく海外のプロチームにも自転車を供給している
WILIER/ウィリエールの詳細

ZULLO/ズッロ
Rank:N/A
イタリア

ZULLO ズッロ

1970年代からフレーム製作を手がけ、各国へ製品を輸出、オランダのプロチーム「1VM」にも機材供給をしていたイタリアのビルダー、ティツィアーノ・ズッロ。現在はハンドメイドで丹精込めたフレーム作りを行っている。トーチを握るのは、もちろんズッロ本人だ。フレームサイズはオーダーとなる。

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