Light
ロードバイクは、車やオートバイと同じく道路を走るための乗り物。道路交通法では軽車向に分類されるため、基本的に車道を走り、ライト、リフレクター、ベルを装着していないと違反となるが、現在のところ装着していないからといって罰則を受けることはない。しかし、自分だけでなく、車やオートバイ、歩行者の安全を守るためにも、これらは付けておきたいアクセサリーだ。
ロードバイクに必要なライトは前方用だけではなく、後方から来る車のドライバーに認識してもらうために後ろのライトも必須だ。ほとんどのロードバイクには、後方向きの反射板がないので、テールライトがないと車から全く認識されないこともある。安全性を高めるためにもテールライトの導入をおすすめしたい。
夜間にある程度の速度で走る場合、相手に自分の存在を確実に知らせるだけでなく、少し先の路面の状態も確認できると安全性が高まる。ここでは明るくそこそこの価格で購入できるキャットアイ VOLT400をレビューする。
約500ルーメンの明るさを誇るバッテリー一体充電式ライトのCAT EYE AMPP 500。強い光と幅広い配光で走行方向を照らすだけでなく、自らの存在もより周りに気づいてもらいやすいため、高い安全性を確保できる。自転車通勤にも使いやすいためここでレビューする。
明るい時間でもライトを点灯させることで、安全性を高めることができる。使うライトは夜間に用いる明るさ重視のものでなくてもよい。
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